「死にたいなら一人で死ね!」
心無い凶悪事件を起こした犯人が自殺した件に対して、年齢・性別・職業・身分に関係なく、大多数の人間は普通にそのような感情を持つ。そして、一般庶民はSNSでそれを発信して、テレビのコメンテーターやタレントなどは番組等々でそのように発言する。此方が思うに、世の中の大多数の人は、そのような感情を抱いた筈。ところが・・・
このような感情(=死にたいなら一人で死ね!)を持つことを良くない事だと非難している。或いは、そのように感じたにせよ、発言(発信)してはならないと主張する人が出て来て、ワイドショーや報道番組では、「死にたいなら一人で死ね!と言ってはダメだ!」という意見を尊重するというコメンテーターが沸いて来た。
どちらも、それぞれの考え方に基づく正義感で発言し合っているのでしょうけど、「日本人とはかくあるべき」という、いわゆる日本人像というものは最早無くなった事だけは間違いないようである。

ところで、「死にたいなら一人で死ね」発言(発信)を強く否定する派の理屈は、社会に対して孤立している人達を刺激してしまう恐れがあるという事らしい。つまり、発言(発信)してはならないと言う人達曰く、現在の日本社会には・・・
「死にたいけど、一人で死ぬのはイヤだ。死ぬ時は、誰彼構わずに道連れにしたい。」
「兎に角、世の中に対してムカついている。どうせ死ぬんだから、最後は誰彼構わずに殺したい。」
等々、本気でそのように思っている凶悪犯罪予備軍が大勢いるという事だ(たとえ百人でもそんなにいるなら大勢の類)。そして、その凶悪犯罪予備軍はこのような事件が起きる度に、「自分でもそうするよ。」「自分もそうしたいよ。」と感じていて、「死にたいなら一人で死ね!」なんていう言葉に触れたら、それは自分に向けられた言葉と受け止め、それが引き金になってしまうという事らしい。そして・・・
「一人で」が抜けて、「死にたいなら、死ね!」と受け止め、「ようし、死んでやる。誰よりも多く殺して、思い通りの死に方で死んでやる」ということになるから危険だと指摘しているわけだ。

結局、罪は憎んでいいが、(罪を犯した)人を憎んではならない。という事に繋げたいのだろうけど、そもそも、「人から好かれても迷惑」という境地に達した人間達なのでは?
もっともっと憎悪されたくて、徹底的に嫌われたくて凶悪犯として最期を飾ろうとしている。だから、無差別殺人を起こして憎悪の言葉を浴びせられれば、それこそが本望という事になる。もしもそうであるならば、寧ろ・・・

何も騒ぐな?無感情を装い、被害者にも寄り添わず、見て見ぬフリに徹せよ?そういう世の中でなければならないか?そういう無感情な世の中の方が犯罪抑止力になる?何にも関心を持つな?直接事件に関係ない者は世間を煽るべきではない。発言(発信)は控えよ!とでも、発言(発信)反対派は言いたいのだろうか。
それもまたおかしな話で、社会的に孤立していると感じている人達は、周囲に関心を持たれない事にもムカついているわけでしょう。無差別殺人事件が起きても世間が何にも騒がなくなれば、これでもか!とエスカレートしていくのでは?

ワイドショーやニュース番組のキャスターやコメンテーターが、「一人で死ね!」と騒いで欲しくないのなら、ワイドショーやニュースで取り上げない方が良いのでは?ワイドショーやニュースで大事件として取り上げ、何人もコメンテーターを登場させて議論するから、視聴者感情が煽られていくのでは?

事件があった事は、当事者だけが知っておけばいい。関係ない人達には何も知らせない。それが最も良い手段だけどね、それもまた気味の悪い社会ですね。でも、視聴者感情を煽りに煽っておきながら、「何も視なかった、何も聴かなかった、そういう事にしておけ」と視聴者に要求する馬鹿テレビ、阿呆メディアの腐り果てた理屈を正論とするなら、「だったら、お前ら(テレビ他)が何も報せるな!」と反論するしかなくなる。

きっと、テレビを筆頭として、マスコミが不毛の議論を繰り返すから、視聴者が余計に煽られているのであって、どうしても報道したければ、殺人があった事実だけ淡々と報道して一切のコメントは省くしかないのでは?でも、コメンテーターとしての収入をアテにしている人達は大いに困るだろうし、ワイドショーなんて成り立たなくなるだろうけどね。そして、インターネットの双方向発信機能も遮断するしかないね。インターネットで書き込み不可・・・
インターネット根絶した方が手っ取り早いね。インターネットなんて何もなかった時代に生活に困っていたか?いや、結構楽しかった。そういう時代を再び登場させるしかないでしょうね。本気で「一人で死ね!発言(発信)禁止!」を実現させたいなら、それしか手はないのでは?世間のことを知り過ぎる社会を、生きるのに必要なこと以外の余計なことは知らない社会へ逆戻りさせる。でも・・・

世界のことを何も知らなかったから戦争へ向かった。

難しい問題だ。難しい問題だけど、人に優しさを強制することは間違っている。生き辛いのなら死ぬしかない。死にたくなければ生きられる手段を求めるしかない。当たり前のこと。生きられる手段さえ求められずに困っている人が大勢いる?いるだろうね。だから生活保護費の増大で国家財政は苦しんでいる。

でも、ハッキリしていることは一つしかない。他人の生き方を笑わない!他人を蔑しない!
平気で他人を蔑視するようなエラそうな人間達ばかり増えたから、「生き恥」なんて思わせてしまう。生きていて、僅かなお金でも使ってくれるから少しでも売り上げになって助かっているお店や企業があるのは事実。誰だって、今日、今の瞬間からでも実行出来る。他人の生き方を笑わない!そして、他人の生き方を笑う人を相手にしない。1億2千万人がそれを実現すれば「生き恥」とか思っている人も少しは減るよ。


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