人口に対して高齢者が占める比率が圧倒的に増えた現在、政治的に解決しなけれなならない問題が次々と山積みされている。
少子高齢化の日本社会が抱える諸問題
老々介護、年金受給額(支給額)の目減り、医療費膨張、バリアフリー対応、高齢者世帯の自動車運転含む移動問題、その他諸々。

少子高齢化問題は、若い世代には実感が湧かないかもしれないが、半世紀(50年)生きたら、皆、半世紀後の今の自分達の年代の者達から年寄りと呼ばれ毒吐かれる。全ての人達が、長生きしたら高齢者になるのだから、全日本人が自分の事として真剣に考えるべき問題だ。ところが、肝心要の政界では、野党は与党の政策批判だけを繰り返し、与党は野党批判に終始して、時間ばかりが悪戯に過ぎて、「社会を根本的に大改革しよう」「その為の知恵を全政党が出し合おう」などと本気で言っている政治家は何処にも見当たらない。
政党にはそれぞれ、支持する基本的な社会層が存在する筈なので、全ての国民が「人間として」避けられない共通問題に対しては、他党(他党を支持する人達)を批判攻撃するのではなく、共同して事に当たるべきなのだ。それすら出来ない政党・政治家であるのならば、その政党・政治家は、国民の為の政治どころか、人間の為の政治が出来ない、ただの自己満足、私利私欲の為に民を欺いている悪党だ。

日本に住まう日本国民という"人間"が本当に真剣に苦悩している問題を嘲笑、冷笑しているような底意地の悪い、腐った人間に政治を任せているから、冒頭に書いたような「次々と山積み」なんていう状態になっている。政治家になれる者達、引いては、政党を結成出来る者達を選ぶ目線や選択肢が狂ってしまってどうしようもなくなっている。その事は間違いないけど、それを変える事が出来る手段は、選挙しかない。選挙ではもう何も変えられないと国民が覚悟した時には暴力革命、内戦しかなくなる。だから、国民であるならば、もう少し真面目に投票行動を取るべきだ。

という個人的な思いや愚痴はさて置き、少子高齢化とは少し違う問題かもしれないが、高齢者(高齢者となる全国民)が向き合わなければならない老後生活資金問題だが、これこそが、社会が一体化出来ないことに対する全てである。

年老いた時に困らないように、老後生活資金を貯めておく。老後生活資金を確保出来るような生活を心掛けるには、先ず、"資金作りを可能とする職業に就いて、高い報酬を得る"。その為に、当たり前に勉強して、出世は叶わずとも転職を繰り返さずに済むような、技能、知識を身に着ける。そんな事は至極当然のこと。
至極当然のことだから、しっかりした企業や公務員として働くか、年齢に関係なく仕事が可能な専門的技能者や芸達者となるか、多くの人はそのような事は分かって生きている。社会へ出て意識する人よりも、少年少女期から、「大人になったらやりたい仕事」を意識して勉強や技術を磨いて来た人達の方が圧倒的に多い(途中で気付いた人を含む)。

何にも考えず、ただ"のんべんだらりん"とした学校生活を送り、社会に出ても自分で勝手に自分自身を卑下して、安定せずにふらふらしている人の方が少数派であるが、言うなれば、自業自得。
勉強で負けたから?技術で負けたから?仕事で負けたから?・・・色んな理由があるだろうけど、結局のところ自分で勝手に自分自身の将来に対して挫折して、悲観に暮れているだけだ。
成績が悪かろうと、運が悪かろうと、周囲の人が悪かろうと、自分自身と他人を思いやる気持ちを失わないでしっかりと生きている人が多数いる。それが分からなければ、何でもいい、スポーツ中継を見ればいい。
何度も倒れ、何度も負け、それでも立ち上がり、這い上がり、また挑む。人生に必要なものを見せてくれているだろう。自分で立ち上がることを諦めたら、「負け」ではなく、「終わり」だ。
社会に生きていて、日々、息をして何か食って歩き回っている・・・そういう事が出来ている内は、負けが続いているだけであり、まだ終わっちゃない。負けることは誰にだってある。

3割打者は7割負ける。試合でダウンした事のない偉大なボクサーはいるにはいるが、練習で血反吐吐いて起き上がって来たから其処へ辿り着いた。1100勝以上勝ち星を挙げているとんでもない大横綱は、230回以上、土俵に這わされている(負けている)。日々、部屋の稽古で転ばされている数なら、数十万回、数百万回に及ぶかもしれない。それでも立ち上がっている。弱いと云われる力士でも、負けが込んでも生活している。終わっちゃいない。力士生活が終わっても、また歩き出している。野球選手も、グローブやバットを使わない次の道を歩き出す。

何の活躍も出来なかった、プロスポーツ選手など遠く儚い夢でしかなかった少年少女も、ちゃんと生きている。プロの芸術家、作家、音楽家、俳優、その他を目指した人も、其処には辿り着けずに"負け"た思いを持ったにせよ、何も終わらずに立ち上がって歩き続けている。

自分で勝手に挫折して、自分を卑下して惨めに思って、それで「人生、終わった」とか嘯いている人達は、今日もちゃんと生きているだろう。何も終わっていないし、昨日負けても、今日、自分でベッド(布団)から起き上がった筈だ。ベッドの上から出たくても、本当に出ることが出来ないでいる大病を患ったり、大怪我を負った人でも、終わろうなんてしていないから生きている。
日々、何かを食って歩けるのなら、それの何処が「終わり」か?終わっちゃいない。負けているだけだ。別に負け続けても恥ずかしい事じゃない。

また大相撲の話だが、力士は、特に十両や幕内の力士には、15日の間、本当に一度も勝てずに全敗した人が何人かいる。今は引退して立田川親方になられたが、豊真将が現役の頃には、14連敗して千秋楽に勝って涙した姿もあった。負け続けている姿を全国に晒して、それでも翌日も出て来る。最後の最後に勝つ。1勝14敗。感動ものだ。
人生負け続けても、最期の時まで、ちゃんと生きていることは勝ちに等しい。負けているかどうかってのも、自分で勝手にそのように思って恥ずかしがっているだけだ。自分のことを歯痒いからだろう?自分のことを大切に思っているからだろう?自分を勝者にしたかったからだろう?でも、豊真将の1勝14敗は、千秋楽に負けて14勝1敗になった力士(こういう人は少なくない)よりはかっこ良かった。実は、豊真将は、十両時代に14連勝して千秋楽に負けて全勝優勝を逃しているが、14勝1敗の成績優秀な優勝よりも、最後に1勝して場所を終えた時の豊真将を覚えている人の方が圧倒的に多い筈。不肖私もその一人だから。

兎に角、今日も朝か昼か知らないけど、目覚めることが出来て、歩けるのなら、今日もまだ終わりではないことは事実だ。終わりでない以上は何かを始めることは出来るし、負け続けて覚えたことで勝ちに転ずる事だって出来る。
一日24時間、一年365日、という時間だけはどんな人間にも平等に与えられている。負けていることで勝手に腐っているごく一部の少数に肩入れするのではなく、政治は、そういう人を作り出さないように社会を主導しなければならない。
今日、歩けている人の多くは、7月21日も歩けるだろう。そこまで待たずとも、既に期日前投票は始まっている。職場や出掛けた先の近所の役所でも投票は可能。兎に角、人生が終わっていない以上は、社会を諦めてはならない。一票入れて来ると良い。

・・・書こうとした内容とはまるで違う内容になってしまったので、明日も同じようなタイトルで書きます(多分。


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